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審査の裏側はどうなってるの?
審査方法は『スコアリング』による方法と『属性モデル』による方法があります。スコアリングとは公務員が10点で会社員は7点、アルバイトは3点のように属性の高低に応じて得点をつけて合計の点数で融資の可否決及び融資額を決める方法です。規模の大きい消費者金融では過去に申し込みした膨大な顧客データがあることもあり、属性モデルによる方式を採用しているようです。逆にスコアリング方式は規模の小さい消費者金融やクレジットカード会社が主に採用しています。
属性が最も似ているから属性モデル ○○の属性は延滞する傾向があるなどの属性による傾向分析されたものが属性モデルとなります。プロミスでは属性を32通りに分けてさらに地域性を11通り、そして他社債務状況を5通りに分け合計で1760通りの属性モデルを用意しています。要するにこの1760通りの中で最も似ている属性をモデル像としてピックアップする方法です。そのモデル像は契約後にどのような利用状況になりやすいか分析されていますので、アナタにどれくらいの融資額までなら安全に貸せるかがわかるのです。下記はその例です。
他社利用件数はちゃんとわかる 上記のように消費者金融は申し込み時の内容(属性)をコンピュータに入力し即座に融資額が判定される仕組みになっています。これまでに自宅に住んでいるかの在宅確認や会社にちゃんと勤めているかの在籍確認など裏づけを取っていますが他者での利用件数の裏づけをとっていません。プロミスやレイク、スタッフィなどのような消費者金融は自動審査を採用していることから自動的に個人信用情報機関に照会し他社での利用件数が調査できます。自動審査を採用していない消費者金融は各申し込み人の生年月日と名前を専用端末に入力し他の消費者金融で借入があるかないかを調査します。要するに申告した他社件数と信用情報機関での他社件数が同じかどうか、つまりカマかけているということになります。 消費者金融は消費者金融以外の借入件数は気にならない 信用情報機関は銀行系(全銀協)、クレジット信販系(CIC)、消費者金融系(全情連)、クレジット信販消費者金融系(CCB)と複数の機関があって、消費者金融は当然のことながら全情連加盟なので申告した他社件数が全情連で判明した件数以上であれば問題無しとするところが多いのです。だから面白いことに申告する際は消費者金融の借入のみを申告することが多く融資される秘訣ともいえるのです。 アナログ的な要素で融資額が減っちゃうことも これら全てが済んで支店長がOKを出せば、コンピュータで表示された融資額が決済されるのですが、職業が問題があったりと、コンピュータに打ち込まないアナログ的な要素で融資額が減額されちゃうこともあります。職業が問題だったり、妙に怪しい態度だったり、利用目的が生活費などとした場合は融資額が減額、最悪の場合は融資お断りなんてこともあります。 |